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私だけのお兄ちゃん
第5章 お兄ちゃんと私は

「あっ お兄ちゃん…… あぁぁぁ~
奈美は……厭らしくても良いの?」
「うん」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ お兄ちゃん……
私…… 気持ちいいよ あぁぁぁぁぁぁぁ もうダメかも……」
私は逝ってしまった
少し記憶がなかった
「奈美…」
お兄ちゃんに呼ばれて気づいた
「お兄ちゃん……」
もう一度、お兄ちゃんに逝かされた
お兄ちゃんもその後、逝った
二人で抱き合い、朝を迎えた
「お兄ちゃん、おはよう」
「奈美、おはよう」
まだお兄ちゃんに抱かれていたい
離れたくない
「今日から少しずつ頑張るからな」
お兄ちゃんの決意は変わらなかった
奈美は……厭らしくても良いの?」
「うん」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ お兄ちゃん……
私…… 気持ちいいよ あぁぁぁぁぁぁぁ もうダメかも……」
私は逝ってしまった
少し記憶がなかった
「奈美…」
お兄ちゃんに呼ばれて気づいた
「お兄ちゃん……」
もう一度、お兄ちゃんに逝かされた
お兄ちゃんもその後、逝った
二人で抱き合い、朝を迎えた
「お兄ちゃん、おはよう」
「奈美、おはよう」
まだお兄ちゃんに抱かれていたい
離れたくない
「今日から少しずつ頑張るからな」
お兄ちゃんの決意は変わらなかった

