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お花見
第1章 お部屋の花見
桜の花びらが舞う季節。

なのに、お花見は自粛。外での宴会はご法度。

私のスカートの下に、ひっそり一輪。
レースの布地に隠れている。

貴方はスカートをたくしあげ、レースのそれを横にずらして、咲きかけの花びらを指でそっと開いていく。

「もっと、足、広げて。。。」

貴方は私に命じると、薄く花芯を覆う皮膚を指の腹で押し上げる。

「本当に雌蕊みたいだな。蜜をたたえて、受粉しようと、ピクピクしてる。」

貴方は私の雌蕊のまわりを、指の腹でゆっくりと撫でまわす。

徐々に膨らみを増した私のそこに、唇を近づけ、ふっと息を吹き掛ける。

私はだんだん堪えられなくなり、さらに強い刺激を求めて腰を浮かせてしまう。

「はしたないね。。そんなに身体を持ち上げて。。。こうして欲しいんだろ?」

貴方は、ちゅるっと私の花芯を吸いあげる。膨らみを増したそこに舌を這わせ、数ミリ上下に蠢く動きを繰り返す。

「あぁ。。もう。。。」


「もう。。。何だい?」

貴方は、私の痺れの中心から舌を外し、2本の指がそれに変わる。指の腹の圧が、ゆっくり私の花弁の真ん中を行き来し、徐々に襞奥へと挿しこまれる。

くちゅっ。。。ぐちゅ。。。

耳朶を唇で挟みながら、貴方は囁く。

「卑猥な音がする。
君の花は、桜でなくて、ランの花だね。
インラン狂い花。後から後から蜜を溢れさせて、僕の指を飲み込んでいく。ほら、ほら。。。」

その刹那、貴方は根元まで深々と指を沈み込ませ、私の花肉を押し上げる。。。
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