この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第8章 寒い……
bu--bu--
「大丈夫か?」
「うん、少し楽になった
まだ、起きてたの?」
「気になって
寝られへんかった」
「ごめんね
メール気づかなくて」
「えぇよ
電話、してもえぇ?」
「電話は、やめとくわ」
「旦那さんおるん?」
「わからない」
「わからんって・・」
「ずっと寝てたから
帰って来てるかどうか
分からないの
居るかもしれないから
電話はやめとくわ」
「そうか・・
ちゃんと、ずっと
寝てたんやな」
「夕食の支度だけしたわ」
「お腹、空いたんか?(笑)」
「食欲はないの・・
作ったのはトオルの夕食よ」
「熱あんのに?
旦那は具合悪いのに
ごはん作らせるんか?!」
「違うわ
勝手に私がやってるだけ」
「疲れたときくらい
やめといたらえぇのに・・」
「作らなかったら
また・・・・
帰ってこなく
なるかもしれないから
だから
作ってるの
毎日・・・
バカでしょ・・・」
「バカなんかやないよ
うさちゃん・・・」
「大丈夫か?」
「うん、少し楽になった
まだ、起きてたの?」
「気になって
寝られへんかった」
「ごめんね
メール気づかなくて」
「えぇよ
電話、してもえぇ?」
「電話は、やめとくわ」
「旦那さんおるん?」
「わからない」
「わからんって・・」
「ずっと寝てたから
帰って来てるかどうか
分からないの
居るかもしれないから
電話はやめとくわ」
「そうか・・
ちゃんと、ずっと
寝てたんやな」
「夕食の支度だけしたわ」
「お腹、空いたんか?(笑)」
「食欲はないの・・
作ったのはトオルの夕食よ」
「熱あんのに?
旦那は具合悪いのに
ごはん作らせるんか?!」
「違うわ
勝手に私がやってるだけ」
「疲れたときくらい
やめといたらえぇのに・・」
「作らなかったら
また・・・・
帰ってこなく
なるかもしれないから
だから
作ってるの
毎日・・・
バカでしょ・・・」
「バカなんかやないよ
うさちゃん・・・」