この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
感じさせて
第9章 シンヤ
なんで?


なんで、そこまでする?


よっぽど
旦那さんのこと
好きなんやな…


それしか

考えられへん




俺やったら


優しいしてあげるのに…




もっとメールしたいけど
寝かせてあげな

あかんよな…



「うさちゃん
ゆっくり寝て
早よう元気なってな?
そしたら
また、デートしよな?」



と、メールを打って
送信した


送信が終わっても
携帯から
一度も目を離さず


俺は
うさちゃんからの
メールが届くのを待つ


昨日
抱きしめたばっかりなのに


もう
抱きつきたくて
たまらない





いや



ほんとは



うさちゃんに

抱きついて欲しいんや





あの

やわらかくて

優しくて

壊れそうな

腕に




抱きつかれたいんや


/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ