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感じさせて
第12章 俺の部屋
少し

まどろむ

うさちゃんに



甘くて

優しいキスをして



毛布を

かけてやる





離れんって言うたけど・・・






「うさちゃん・・・

トイレ・・

行ってきても



えぇかなぁ・・・」





さっきから

カラダに当たるものが

固いっちゅうことは

分かってるらしく




「どうして?」

とは、言われへんかった




でも

なかなか

「うん」とも

言われへん




どないしよ・・・



そう思った時






固く濡れてる俺に

何かが

触れた





パンツの上からやけど





それは







うさちゃんの


指や









あ、あかんっ!
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