この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
感じさせて
第13章 告白
うさちゃんの料理が終わると

ベットでじゃれ合う




本格的に

セックスせぇへんかっても

カラダを寄せて

触れ合うだけで

心地えぇんや……





旦那のことは

話題にしないように

してる



その話になると

うさちゃんの口は重くなるし

笑顔もなくなるからや




もちろん

まだ

あのまま



好きとも言うて
もらえてへんし



離婚するとも
聞いてない




けど…




今の楽しい関係を

無くしたくないから





俺も




何一つ



うさちゃんに



催促は

せぇへんかった








ベットに横になり

なんとなく

抱きしめたり

髪をいじったりしながら

話をしていると




うさちゃんが

急にこんなことを

聞いてきた




「ねぇ・・・

シンくん

どうして、ビデオのバイト

するようになったの?」



最近、うさちゃんは
俺のことよく聞いてくるんや



「マッチョ先輩に

誘われたからや」




「ふ~ん・・」





「金、欲しかったしな

俺、わりと向いてたから



あの仕事」








そろそろ

話しといた方が





えぇよなぁ……






言い辛いけど…
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ