この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
感じさせて
第14章 指
今?今からするんか?


い、いや

なんや

ガっついてるみたいやし



も、もうちょっと

してからとか?



DVD見てからとか

そんなんがえぇか?



俺ちょっと

今緊張してるし




鼓動でかすぎ~~






すると

落ち着いた声で




「サンドイッチ・・

片付けていい?

かたくなちゃうから・・」




って、うさちゃんは

俺の膝から降りて

サンドイッチに

ラップをかけ始めた





あ、あぁ・・うん




さえも言えないまま

俺はちょっと

動揺していた





軽く深呼吸して

DVDの袋を手に取り

ちょっと気を紛らわす





大丈夫や


できんかっても




また次

頑張ったらえぇって



うさちゃん

言うてたやないか・・






DVDを袋から出してたけど



俺の頭の中は

入れられるかどうか

ばっかり気になって



正直

DVDなんか

どうでもよかった







/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ