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第14章 指

うさちゃんの指は

俺のボクサーパンツの

ウエストあたりで

ストップしていた





ちょっと

カラダを寄せて

キスをする


やんわりと

舌を絡ませ


ぺろぺろと

舐めあいながら




俺は

うさちゃんの

おへそまで

指を滑らせた




キスをやめないまま

指を

パンツまで下げ

パンツの上から

うさちゃんの茂みを



指の外側で・・・なでる




キスの合間に

んっ・・ふっ・・

って

声がもれて心地いい



キスの

舌や唇の音が

俺の頭の中を

エロくする




何度か

茂みをなでると




うさちゃんが

指を動かした



ドクン・・ドクン・・
ドクン・・・・



その指は



パンツの上から

そっと





俺に触れた






あぁ・・・・


み、見たいっ





ちゅっっ

と、音の出る

キスをして

うさちゃんから

唇をはなし




俺はたまらず

視線を落とした





うさちゃんは





3本の指の

外側で




くすぐったいくらい

優しく




俺を撫でていた