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感じさせて
第15章 会いたい
「わっ、わっ

わぁ~~~~っ


ごめん!ほんまごめん!!



うさちゃん

ほんまごめん!!!」





「クスッ(笑)いいよ、平気」





「俺・・・

ちゃんと洗濯しとくから・・」





「じゃあ・・お願いね?」





「うん」





イク寸前に

俺は
手を伸ばした先に
あったものを


ソレに
かぶせたんや




それが







うさちゃんの

もこもこ部屋着やった




最悪や。





部屋着を丸め

ティッシュを手に取り

うさちゃんの

指を丁寧に



ふき取る




それから

うさちゃんを抱きしめ

ベットに横たわり




俺は


すぐに




うさちゃんの胸に




顔を埋めた














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