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感じさせて
第17章 オープンカフェ
心臓が

バクバクと音を立てていた




でも

私に迷いはなかった




チカラに

なってあげたい




彼女の涙が




私には

忘れられなかった






レジで

唇をかみしめて

涙を堪えていた

あの真剣な彼女を






助けてあげたい







そして



心矢へ

と書かれた封筒に

封がされていないことが





私への

信頼なんだと思い



胸が熱くなった

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