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感じさせて
第4章 マッサージ
近くのホテルに車を止め

いつものように

手をつないで

部屋へと入った





「あの時みたいね」



「ほんまやな」





シンくんは

私をベットに座らせ

隣に座った





「うさちゃん

セックスしてないって

言うてたけど・・・



オナはしてるん?」





「え?・・・やだ・・」





「(笑)うさちゃん

大人やのに

恥ずかしい?」





「恥ずかしいに

決まってるじゃない・・」





「どんだけ可愛いねん。

もう、ぎゅ~したなるわ



こないだ僕に色々されてから

オナした?」







「・・・・・」







「したなったやろ?


でも旦那さんはしてくれへん


そやから・・

自分でしたやろ?」






「・・・うん・・・」






「かわいそうやなぁ・・

したいのに
してもらわれへん・・」




シンくんは

そう呟きながら

やんわりと

私の髪をなでた






「うさちゃん?

これからは
俺が
マッサージするから

自分でせんでええよ。


あ・・・



うさちゃんの



そーゆーとこも
ちょっと
見たいけどなぁ(笑)」





シンくんは

少し

意地悪そうに笑った





「あかんっ!

もう早くさわりたい!!


うさちゃんの胸も

アソコも



舐めまわしたい。



キスもしたい。

喉まで舌入れたい…」






「そ、そんなこと…思うの?」






「そーや。」





「お、男の人って・・・

・・・そう思ってるの?」





「そーや(笑)

当たり前やんか。」





「(苦笑)

はじめて・・知ったわ

そんなこと

言われたのも、はじめて」





「いつから

セックスしてないん?」





「もう…忘れてしまうくらい


何年も前から…」






「僕…なんや

泣きそうや…」





「泣きたいのは…私よ…」





「泣いてもえーよ?

胸…貸したるから」



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