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感じさせて
第6章 1134号室
1134号室


シンくんは

先に部屋で待っているはず





コンコン




ガチャ・・・





「待ってたで

さ、うさちゃん入って」




「・・うん・・」




シンくんは
急いでドアを閉め

私を背中から
抱きしめた


密会


その言葉が
頭をよぎった




「うさちゃん・・・

会いたかった・・・」




そうつぶやきながら

シンくんは
カラダをピタリと
私に合わせて


鼻を

首筋に押し当てる




腰のあたりには




シンくんの
中心部分を
すり寄せるような
しぐさをした





あぁ・・

たったそれだけで



下半身が

うずくのを感じる





もしかして



このまま・・・

されちゃうの?








シンくんは

シャワーを浴びたのか

いい匂いがしていて






バスローブ

姿だった


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