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大魔王の子を孕みます
第6章 乗馬
イッてるのに…。
何度もライズが俺の子宮を突き上げる。
「あんっ…いいっ!あぁーっ!」
巨大な月がはしたない俺を見下ろしてる。
恥じらいなんか要らない。
ライズだけが居ればいい。
俺はライズの子を孕むメイド…。
あれほどまでに怖かったライズにしがみつき、狂ったように悶えて快感を貪る。
「シロ…、私のシロ…、愛してる。」
俺の耳朶を甘噛みしてライズが俺に愛を示す。
やばいくらいにゾクゾクする。
散々、イッた身体なのにもっと大きな波が来る。
「出…ちゃう…、あぁん…、漏れちゃうっ!」
押し寄せる痙攣と共に、俺のまんこからブシャッと派手な水飛沫が舞い上がり月明かりに照らされてキラキラと光り輝く。
「シロはお漏らしが好きだな。」
ライズが笑って俺の乳首を吸い上げる。
「…らって…、あんっ…。」
考えなんか纏まらない。
愛してるの一言で舞い上がる俺は天国に居る気分…。
だらしなく口を開きライズに快感だけをお強請りする。
「そろそろ、出すぞ。」
俺の子宮が充分に開き切れば、ライズが俺の顔を撫でて言う。
「出し…て…、シロの中に…いっぱい出して…。」
ライズに中出しされる悦びを感じる。
熱いものが体内で迸る快感…。
浮かせた腰を震わせてカウチの手摺りにしがみつく。
「あーっ…。」
俺の子宮は最後の一滴まで貪りライズの生殖器に吸い付いてる。
「シロ…。」
幸せの中でライズが俺にキスをする。
まだ俺のお腹の中でキュンとする疼きが治まらない。
「ライズ様ぁ…、もう1回…。」
そう強請ればライズが笑う。
自信たっぷりで余裕ある笑み。
大魔王は俺が望めば萎えたりしない。
だからライズって素敵っ!
乗馬を忘れて快楽を貪る淫乱メイドをライズの愛馬が呆れるように欠伸をして見てるだけだった。