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快楽に溺れて~堕ちていく私~
第2章 旦那以外の男性と

「初めて痴漢されたあの日からずっと気持ち悪くて、忘れたくて旦那を求めました。
旦那に拒否されたうえに、自分から誘うような厭らしい女を嫁にした覚えはないとまで言われ、旦那への愛情が一気に冷めました。
女でいたかった私は……
私を女性として扱ってくれた剛さんに、もっとされたいと思うようになりました。
確かに性欲が強くて厭らしい女なのかもしれませんが、誰にでも股を開く女ではありません」
「惠美さん、酷いこと言ってごめんなさい」
「謝らないでください。
知らない人に付いて来たのは確かです。剛さんの言う通りです」
旦那に拒否されたうえに、自分から誘うような厭らしい女を嫁にした覚えはないとまで言われ、旦那への愛情が一気に冷めました。
女でいたかった私は……
私を女性として扱ってくれた剛さんに、もっとされたいと思うようになりました。
確かに性欲が強くて厭らしい女なのかもしれませんが、誰にでも股を開く女ではありません」
「惠美さん、酷いこと言ってごめんなさい」
「謝らないでください。
知らない人に付いて来たのは確かです。剛さんの言う通りです」

