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なり切り劇場【完結】
第1章 いつもと同じ夜コト
「そうなのよん~~❣…だからさ、ザーメンを出す瞬間をジャスト3秒我慢するの。あくまでフィニッシュが女のフェラ出しじゃあなく、発射したその瞬間がマ○コからお口にワープしてるってのがミソって訳よー。それ、今回の女優さんさー、業界でも名人級ってことで有名らしく、そりゃあ、傍から見てても神業の域だったわ(真顔❕)。…むろん、男優さんの”時間差発射”も見事だったよ。うふふ…、コレってさ~、ハマれば、殿方にとっては極めつけの快感だと思うのよねー。って訳でさー、頑張りましょうね‼」
ベッドの上で、下着姿のF美はクロージングさながらにそう言うと、S氏の手をぎゅっと握った。
これに対しS氏は、思わずクスクスと苦笑いを漏らしながら頷いていた。
***
この後、二人は全裸になると、まずはごくオーソドックな前戯で体を温め、続いて騎上位前の申し合わせ体位、シックスナインで一気に燃えあがった。
「ああ、ああっ…、気持ちいい~❢」
F美はまだ数日前にその目にした撮影を思い出し、すでに当該AV女優になり切っていて、盛んに大声で喘ぎまくっていた。
「おお、F美、今日もお前のマ○コ汁、ドロドロ湧いてきてるじゃん。他のセフレでもこんなに濡れるのか、あー?」
「ううん、あなたとじゃなきゃ、こんなに濡れないわ。ああん…❢」
「ウソをつけ‼お前は誰のチンコでも咥える淫乱女だろうが!今日はオレのザーメン、ガブリツキで瞬間受け、しかりやれよ!」
「はあ、はあ…、分かってるわ。ちゃんとイク瞬間に咥えるから…。もっと、気持ちよくして~」
「なら、ケツの穴に指入れながらマンコ舐めてやる!それー」
F美の下になっていたS氏は頭をやや持ち上げ、洪水状態のまたぐらに顔を押し付けると、右手の指をアナルに突き刺した。
”べちょべちょべちょ、ちゅぱちゅぱちゅぱ…”
「いや~ん、気持ちいいわー❣アタマ、変になりそうよー」
F美は上下前後に激しく腰を振って、そのデカいケツでS氏の顔面をすっぽり覆ってしまった。