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美女の身影
第9章 儚夜
悟史は昨夜の長坂佑奈との情事が頭から離れないでいた。

閉店後のバイト先の居酒屋で彼女と身体を重ね合わせた感触が強烈に記憶に焼き付いていた。

悟史は今日は大学の講義がないため朝から家にこもっていたが、起きてから何度も佑奈の事を思い出して、繰り返し股間を膨らませていた。

『あ・・ッ・・ンッ!ダメッ・・・!』

この手で抱いた佑奈が、悟史の耳元でイヤらしく喘いでいたあの清涼感のある声色が耳から離れなかった。

悟史は佑奈の膣に入っていた自らの愚息を讃えるように撫でる。

また、佑奈を抱いた感覚が鮮明に呼び起こされてきたーーーーーーーーーーーーーーーー


悟史「ユウナちゃん・・・!」

佑奈「きゃ・・ッ」

悟史は下半身裸の佑奈の身体に覆い被さった。

佑奈「んッ・・・!」

間髪入れず佑奈の唇を奪う。

チュッ、チュッ

舌を佑奈の口内に入れて、ディープキスをする。

佑奈「んぅ・・・ッ!」

カチャカチャ

悟史はキスをしながら自らのズボンのベルトに手をかけて、脱ぎ始める。

悟史「ふッ・・・!ふッ・・・・!」

もう限界だった。
ズボンをせわしなく脱ぎ捨てると、パンパンに膨れ上がったボクサーパンツを佑奈の太ももに押し当てた。

佑奈「・・・!」

息を飲む佑奈。当然硬い物が太ももに当たっている感触があるはずだった。

悟史が何をしようとしているか、佑奈にもわかるはずだった。

悟史はその勢いのままにボクサーパンツをずり下ろした。
剥き出しになったぺニスが佑奈の太ももにあたる。
悟史の本能が佑奈を抱きたがっていた。

佑奈「んッ!」

佑奈が悟史の上体を手で押し返す。
二人の唇が離れた。

佑奈の視界に悟史のぺニスが飛び込んでくる。
グロテスクに血管が浮き出て、先端からは悟史のガマン汁が糸を引いていた。

佑奈「悟史さん、・・・・ダメです・・っ」

悟史「佑奈ちゃん、ごめん、もうガマンできない・ッ」

佑奈「でも、避妊が・・・!」

悟史は佑奈が話終える前に再び彼女に覆い被さった。

悟史「先っぽだけ・・・!ねっ、すぐ抜くから・・ッ!」

佑奈「いやあッ!」

悟史は佑奈の身体にのしかかった体勢で
佑奈の脚の間に照準を合わせると、彼女のミゾにぺニスを押し当てた。

熱くなった佑奈の女性器の感触がダイレクトに伝わってくる。

悟史「はあ・・ッ!はあ・・ッ!」
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