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第11章 乱れ

中津「ユウナちゃん、口、！口開けて！」

ユウナはベッドの上で四つん這いになりながら、半開きになった唇を中津の腰の前に差し出した。

中津「うっ・・・ッ」

中津はユウナの口の中に勢いよくぺニスを挿し込んだ。

中津のぺニスにはユウナの愛液がたっぷり絡み付いたままだった。

ユウナ「んッ・・・！」

中津の亀頭が丸々ユウナの口の中に入った。

中津「ユウナちゃん・・・！イクぞッ」

中津はユウナの頭を押さえると声をあげながら彼女の口の中で勢いよく射精を開始した。


ビュル

ユウナ「！！ン・・んッ！」

ビュ

ユウナ「んんぅ・・・ッ！」

頭を押さえられて苦しそうな表情で口内に射精されるユウナ。

中津は恍惚とした表情でユウナの口の中で欲望の塊を吐き出し続ける。

ユウナ「ン・・んッ・・・ふ」

淳はユウナが彼女自身の愛液と中津の精子を同時に味あわされている状況が余りにもイヤらし過ぎてもはや目眩に襲われそうであった。

中津「ユウナちゃん・・・飲んで？」

ユウナ「ん・・・ッん」

中津「お願い・・・ッ」

ユウナ「ん・・・ッ・・・ゴクッ・・・」

淳の所からユウナの喉が動いたのが見えた。

間違いなくユウナは中津の精子を飲み込んだのだった。

中津「ヤバ・・ッエロ」

中津はようやくユウナの頭を離すとゆっくりと彼女の口の中からぺニスを引き抜いた。

ユウナ「ん・・ッは・・・はぁッ・・・はぁッ・・ ・！」

ベッドの上で手をついて息を整えるユウナ。
その美しい顔を見ると自分の愛液や、男の精液を飲んだ事が淳には非現実的な事のように思えた。

湿った彼女の唇がひどくイヤらしい物に見えた。

まだ達していない里原が再びユウナに近づき、彼女の手を引いてベッドサイドに立たせた。

ユウナ「はぁッ・・・！んッ」

尻を突き出させて、彼女の後ろからまた挿入を開始する。

パンッ

パンッ

パンッ

また二人の肉がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。

スタイルのいいユウナの長い両手を掴んで里原は立ちバックで彼女を犯す。

手を後ろに引かれて上半身を反らすユウナ。

しなやかな背中側とは相対するかのように彼女の胸元で揺れる形のいい乳房。

ユウナ「ぁッ！あっッ！あッ！」

イヤらしい格好で犯されるユウナを見て淳はまた彼女を抱きたくなっていた。