パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 狂夜

淳「はあ・・・っ！はぁ・・・っ！」

佑奈「ン・・・っ！あッ・・・ッあぁ・ッ！」

ベッドの上で全裸で重なり合う佑奈と淳。

佑奈は淳に中指と薬指を股間に差し込まれていた。

佑奈のアソコはあのマッサージに注ぎ込まれた怪しげなマッサージオイルによって確実に敏感になっていた。

佑奈「ぁッ・・はッ！あッんッ！」

以前のセックスでは感じた事のない快感が佑奈を襲う。
触られれば触られるほどその快感が増幅している気さえした。


ぐちゅッ

ぶちゅッ

中を指で掻き回されてイヤらしい音を立てながら佑奈は割れ目から涎を垂らす。

佑奈「はあ・・・っ！んんッ・・・ッ！」

リズミカルに膣内の上の方を指の腹で繰り返し押し上げた。

佑奈は股間の奥の方が一気に熱くなるのを感じた。

ぐちゅッ

ぐちゅッ

ぐちゅッ

ぐちゅッ

佑奈「だ、ダメッ・・ッ！あッ！ぁッ！いやあぁッ！」

ぶしゅッ

佑奈の割れ目から熱い飛沫が飛び散った。

淳は面食らったかのように一度手を止めた。


佑奈はおそるおそる淳の顔を見た。
彼は佑奈の股間をまじまじと見つめていた。
獲物を狙う男の顔になっていた。

ゾクゾクとした感覚が佑奈を襲う。

佑奈「も、もう・・・ッや・・・ッ！」

中津と里原も佑奈の潮吹きを逃すまいと彼女の股間に視線を集中させる。

佑奈は顔が熱くなるのを感じた。

淳は佑奈の股間をガン見しながら再び指をリズミカルに動かし始めた。

ぐちゅッ！ぐちゅッ！ぐちゅッ！

また一瞬で佑奈の股間の奥の方が熱くなる。

佑奈『ダメッ・・また・・で、出ちゃう・・っっ！』

熱い物が奥からせりあがってくるのを感じる。

佑奈「んんッ！」

ぶしゅッ・・！

期待通りに佑奈が潮を吹いて男達が嬉しそうな声をあげる。

男達に見つめられながら潮を吹くのは尋常じゃないほど恥ずかしかった。
思わず顔を覆いたくなる。

淳は中でもぞもぞと指をくねらせて次なる予兆を見せていた。

佑奈「もう、だ、ダメッ・・・ッ！あッ！ぁッ！あッ！ぁッ！あッ！あッ！」

ぐちゅッ！ぐちゅッ！ぐちゅッ！ぐちゅッ！ぐちゅッ！

ぶしゅッ

ぶしゅッ

ぴゅッ

ぷしゅッッ

淳の指の動きに合わせて熱い物が股間から吹き出す。

佑奈はシーツをぎゅっと握りしめた。
股間の奥の熱い感覚がなくなるまでただひたすら耐え続けるしかなかった。