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第12章 狂夜

佑奈「ん・・・っ・・・！」

里原は十分に佑奈の口内を貪ってから、ようやく彼女の唇を解放した。

目の前で行われた熱烈な接吻を見ているだけだった淳と中津は裸体の佑奈に今すぐにでも飛びかかりたい気分だった。

里原はぺニスを佑奈の膣口から引き抜いた。

佑奈「は・・・ぁっ・・・！」

佑奈の愛液でコーティングされた里原のぺニスを天井の照明がキラキラと照らす。

里原はまだまだ譲る気は無いようだ。
ベッドの上で佑奈のカラダを上下ひっくり返して四つん這いにさせると、間髪入れず背後から佑奈の割れ目にぺニスを押し当てた。

佑奈「はぁ・・っっ！」

もはや簡単にぺニスを挿入されてしまう佑奈。
彼女の生殖器は完全に出来上がっていた。

慣らし運転もなく里原は佑奈を後ろから突き立てた。

パンっ

パンっ

佑奈「ぁっ・・っ！あっ・・・っ！ぁあっっ！」

里原の下腹部と佑奈のヒップの肉と肉がぶつかり合う音が鳴り始める。

小さめだが丸みを帯びた女性らしい形の佑奈のヒップがピストンの衝撃で揺れる。

下向きに垂れ下がっている乳房も淳と中津の目の前でゆさゆさと揺れて、官能を煽る。

里原は目の前で揺れる佑奈のヒップをじっと見つめた後でベッドサイドに置いたあのビンを再び手に取った。

ビンの底には佑奈の愛液がまだ1センチほど溜まっている。

里原は揺れる佑奈のヒップにビンの口を近づけていく。

そしてビンの口が桜色に色づいた佑奈の尻の穴に触れた。

佑奈「やぁっ・・・！」

ペチペチと何度もビンの口先で佑奈の尻穴をつつくように弄んだ。触られる度にヒクヒクと佑奈の尻穴が反応する。

佑奈「だめ・・・ッやぁ・・・ッ」

バックで犯されながら尻穴を刺激され困惑した顔になる佑奈。


快感とエスカレートする行為への不安が入り交じったような表情であった。

淳から見て佑奈の尻穴は汚いという印象は全くなかった。
むしろこれほど整った女のその部分は排泄が行われる器官ということを忘れさせて逆に性的魅力に溢れていた。

そして里原は佑奈の尻穴にビンの中の愛液をかけ始めたのだった。