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第3章 崩壊目前

男達が佑奈の脚の付け根付近で侵入を試みていた。

佑奈の手の隙間に男達は指を差し入れようとする。
佑奈は何とかこれ以上進ませないように男達の手を抑え込もうとした。

単純に手の数は2対4だ。圧倒的に佑奈の分が悪い。

最初男の手を押し返していた佑奈の片手首が捕まった。

程なくしてもう片方の手首も捕まる。

男の力でぐっと握られた手首を解放するのは厳しい状況であった。



男達は佑奈の手首を掴まえたまま佑奈の股間を視界に捉えた。

佑奈の目はぎゅっと閉じられて
両脚は内股気味に閉じられている。


男達は遮る物が無くなった佑奈の股間をじっくりと凝視した。
これほどの美しい女の股間は、なかなか拝める光景ではない。
土手付近に細いラインで薄く栗色の陰毛が生えている。

その下に真っ直ぐに彼女の股間を割るような形ですっと切れ目が入っている。
切れ目の周りには陰毛が見当たらない。
処理している訳では無さそうだ、体毛がかなり薄いのであろう。
かなりの清潔感があった。