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第5章 長夜

佑奈「ぁあぁあッッ！」

ビクッ！
ビクッビクビクビクッ！！

佑奈のカラダが反り上がり、裸体が激しく脈動を繰り返した。

痙攣する佑奈を後ろから強く抱き締めて将起も射精を開始した。
絶頂を迎えた佑奈の膣は将起のぺニスを脈動を繰り返しながら締め上げる。

佑奈「はぁ・ッ！はあ・・ッ！あ・・んッ」

二人は３０秒以上もお互いに性器を脈動させて反応しあった。


ズチゅッ・・・

佑奈「ぁ・・・っ！」
脈動が完全に消えてから名残惜しそうに将起は佑奈のカラダからぺニスを引き抜く。
完全に離れた後でも佑奈の膣と将起のぺニスが愛液でまだ繋がっていた。

佑奈は将起から解放されるとそのままうつ伏せでベッドの上に倒れこんだ。


ベッドの真ん中辺りには将起と佑奈の情事の跡が生々しく残っていた。

将起がベッドから降りて、また悟史の番が来た。

もうすでに悟史の股関は反り上がっている。

悟史はうつ伏せで寝たままの佑奈のスレンダーな裸体を上から下まで眺めながらゆっくりとコンドームを付け始めた。