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第19章 エスカレート

佑奈「ぁ・・・・あッ！あッ！ダメっ・・・・んッ！」


くちゅッくちゅッくちゅッ・・・・ッ


ベットの上で腰をくねらせて感じる佑奈は物凄くいやらしかった。


もはや手で口元を押さえることも忘れて、官能的な声で喘いだ。


佑奈「ぁあッ！ぁあ・・・ンッ！だめッ・・！やぁッ・・んッ・・・ッ！」


爽やかなルックスからは想像しがたい大人の女の喘ぎ声だった。
声が大きくて隣の部屋に聞こえてしまわないかと心配になるくらいだ。


佑奈の膣内がきゅっきゅっとしきりに佐々木の人差し指を締め付けてくる。

くちゅ・ッッ

指の動きに合わせて、とろとろの愛液が膣口から溢れ出してくる。

その粘性の液体は佑奈の股間を伝って尻の方まで垂れていく。


あの長坂佑奈が股間から涎を垂れ流し、こんないやらしい声で喘いでいるのだ。
指一本で佑奈をそんな状態にしていることに佐々木は自信を得ていた。


佐々木「・・・・！佑奈ちゃんッ・・・気持ちいい？・・・・！」


佑奈「ぁあッ！ぁっっ！だめッ！ッ！いッ！ッ！」

びくッ

びくッ

佑奈は上半身を反らせると、大きな声を上げて身体を痙攣させた。きゅっきゅっと膣内の人差し指を締め付けてくる。

佐々木「・・・・・！！」

どうやら佑奈は達したらしい。

佑奈をイカせることができた達成感に包みこまれる。

カチャカチャ

佐々木「・・・・！」

佐々木は絶頂の余韻に浸っている佑奈を見下ろしながら服を脱ぎ始める。
股間はもう充分すぎるほど硬くそり立っている。

ヒクヒクと蠢いている佑奈の女性器は佐々木が指で割り裂いておかなくても、パックリと開かれていた。