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美女の身影
第21章 夢中(序盤)
友人宅のベッドの上で眠っている、極上の美女の生の乳房を皆で観察した。


「エロ・・・・すぎだろ・・・」


「やば・・・チンコ勃ちそう」


「乳首めっちゃピンクいな・・・・」


皆の興奮が伝わってくる。


達之ももちろん興奮していた。


高校のマドンナのあの長坂佑奈の胸を大学の友人達と一緒に見るなんて興奮しない訳がなった。


「なあもう、上は全部脱がしちゃう?」

「全然起きないからいけるんじゃね」

トップスを脱がしにかかった。
脱がす過程で佑奈の素肌をベタベタと触る。
トップスの首襟から頭を抜いて細いしなやかな腕を佑奈の頭の方に持ち上げて腕から抜き取っていく。
毛根さえ見当たらない真っ白な綺麗な脇が妙にいやらしかった。

トップスを手首から引き抜こうとしていた友人が
「ここで結んだらエロいんじゃね?」といい彼女のトップスを両手首にまるで手縄のように結びつけた。



「うわあそれヤバイな・・・・」

「エロいな・・・・」

「罰ゲームだしな起きた時に隠せないようにしないとな笑」

念入りに2回結んで固結びにした。

達之の心臓はバクバクしてきた。

そして最後に残った黒のブラジャーも手首のあたりで巻きつけた。


ベッドの上でバンザイのポーズで手首を拘束された、脇と2つの胸の膨らみを露わにした美女が完成してしまった。


「ゴク・・・・ッ」


佑奈「・・・・すー・・・・すー・・・・」

佑奈はすーすーと寝息をかいている。

「・・・・・・・」

誰も声を発せず、シンと静まり返った。

誰かの次のアクションを、誰もが待っていた。


達之「・・・・・・!」


達之は「ここまでにしよう」と言わなければと思っていた。
長坂佑奈は大事な高校の同級生でこんな事をされていい女じゃない。


ここで言わなければ、一生後悔する気がした。


「でもさ」

「ん?」

「ここについてきたって事は佑奈ちゃんも、ちょっと期待してたんじゃねーの?」

「確かに、男4人に女1人だぞ?」

「まぁ、達之ともワンナイトするくらいだしな」

「起きるまで、ワンタッチぐらいしちゃう?笑」

達之は喉まででかかっていた「ここまでにしよう」と言う言葉を飲み込んだ。

起きるまでだったら、大丈夫だろう。
この場の興奮を消沈させるのも友人達に申し訳ない気がした。
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