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美女の身影
第22章 夢中(中盤)
シャワーの音が止まってからほどなくして、
真っ白のバスローブにルームサンダル姿の佑奈が洗面室から姿を現した。
前身頃の左右はキチンと閉じられていて、腰の紐がしっかりと結ばれていた。
スラッと伸びた美脚がバスローブの裾から真っすぐに伸びていて、同い年とは思えないほど色っぽい。


皆がその佑奈の姿に見惚れていると


佑奈「ちょっと・・・みんな見すぎ・・・笑」


ふふっと笑って、少し恥ずかしそうにしている。


佑奈「似合う?」


少しいたずらっぽく皆にバスローブ姿を披露する佑奈。


誰かが似合うよというとまたふふっと笑って、佑奈は冷蔵庫を開けると水のペットボトルを開けて喉を潤した。


佑奈「どう・・・・すればいいかな・・・・?」


佑奈が恥ずかしそうに皆の顔を上目遣いで見る。


あまりにも可愛くて震えそうになる。


男達は佑奈をベッドの上に誘った。


ちょこんと女の子座りでベッドの真ん中に座り込む佑奈。


真っ白なベッドの上に真っ白なバスローブ姿の佑奈が座り込んでいる様は、神々しささえあった。


「佑奈ちゃんいいんだよね・・・・?」ゴクリ


佑奈「・・・・・・・」


佑奈は返事はしなかったがゆっくりと頷いた。


それを見てから男達はベッドの上の佑奈に一斉に駆け寄っていく。


バスローブの生地を撫でられ、肩を掴まれると佑奈はベッドの上に押し倒されてしまった。
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