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美女の身影
第22章 夢中(中盤)
達之の次は沖村の番だった。


例にならって達之のフィニッシュと同時に沖村は衣服を脱ぎ始めたが、コンドームをつけるタイミングになって異変が起きた。


童貞で経験が無いのと、皆の前で裸になったのと両方あるかもしれないが、沖村のペニスは力なく垂れ下がってしまっていた。


「沖村へにゃへにゃじゃんw」


「やっぱ初めてでこの環境はヤバイよなw」


「佑奈ちゃんに優しく手ほどきしてもらったら?笑」


佑奈「・・・・ぇと・・・・・」


バスローブを来て、ベッドの上で女の子座りになっている佑奈が困ったような表情で沖村の事を見る。


沖村はすがるような表情でフニャチンのまま佑奈に近づいていく。


佑奈「あの・・・・どうしよう・・・・?」


佑奈が優しく困ったような口調でフニャチンの沖村を見つめる。


「佑奈ちゃんに触ってもらえば?」


沖村「ちょっとだけ、触ってもらってもいい・・・・?」


佑奈「・・・・うん・・・・こう・・・・?」


佑奈は目の前にあぐらをかいて座っている沖村のペニスに手を伸ばして、右手で優しく包みこんだ。


沖村「うん・・・・ちょっとだけ動かしてもらえるかな?」


佑奈「うん・・・・・」


さわ・・・・さわ・・・・


「全然ふにゃふにゃじゃんwもう口でやってもらったら?笑」


佑奈「えーと」


佑奈は困った表情で沖村を見つめる。


「佑奈ちゃん童貞を助けると思ってさ」


沖村「・・・だめ、かな?」


佑奈「・・・・・もう・・・・・」


佑奈は呆れた様子で少しだけ微笑むと、あぐらをかいている沖村のペニスを握ったままゆっくりと顔を近づけていった。


沖村「!!」
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