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美女の身影
第23章 夢中(終盤)
たっぷりと時間を佑奈の愛液を堪能したあと達之はようやく佑奈のスカートの中から頭を出した。


はぁはぁという息遣いで、とろんとした表情の佑奈と目が合う。


達之が背後を見ると3人の友人達が周りを囲んでいた。
友人Aは先ほど買い出しで購入した電マを持っていた。


友人達は皆ニヤニヤしている。
佑奈はなにか邪な雰囲気を感じ取ったようだ。


佑奈「・・・・ここ、降りていい・・・・?」


化粧台のデスクに座らされたままの佑奈がデスクから降りようとすると、友人Aが制した。


友人A「いや、ここ結構いい感じだからさ、もうちょっと座っててよ?笑」


佑奈「でもちょっと・・・のど渇いたかも・・・・」


友人B「あっ、じゃあ持ってくるよ・・・・ハイこれ」


友人Bが手渡したのは缶のカクテルだった。


佑奈「え、お酒・・・もうちょっと飲めないかも・・・!」


友人B「いや、佑奈ちゃんもっと酔ってノリノリになってもらわないとw」


友人A「もっとそれ飲んでさ、ねwほらほら」


友人Aは缶のカクテルの蓋をあけて、強引に佑奈に押し付ける。


佑奈「も・・う・・無理矢理だなぁ・・・・」


佑奈は諦めたのか、カクテルを口元に運びコクコクと喉を潤した。


佑奈「ん・・・・っ、やっぱりお酒はもうあんまり飲めなそう・・・!」


友人A「わかったよ・・・へへ、今度はコレいってみよつか?」


佑奈「え・・・・それ・・・・は?」


友人A 「電マだよ・・・?使ったことある?」


友人Aは電マのスイッチを入れると佑奈の身体に先端の丸い部分を向けて接近していった。


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