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奥さん!! 旦那さんは……
第7章 旦那はサディストだった
私のご飯をご主人様は自分の足元に置いた
「お前はここで食べるんだよ」
「わかりました」
返事はしたけど、なかなか座る事ができなかった
「早く食べないと冷めちゃうよ」
「はい」
意を決して下に座り、箸も使わず自分が作った料理を口だけで食べた
貴男はこれで満足なんだよね。
私が言い出したことだから何でもできるよ。
口の周りには、たくさんの食べ物をついている。下で取りながら、ご主人様を見つめた
貴男のためならなんだってする