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第2章 夫婦の営み

それでも満足できなかった旦那は私に要求することが増えて行った
そして、セックスの内容も逸脱し、私達夫婦は普通のセックスでは満足できなくなった
特に旦那の行為は私でも身構えることが多かった

私の様子に気づいた旦那は
「あの日以来、俺は変わった。
優実への愛は自分でも異常だと思っている。
誰にも渡したくないから優実の身体は俺の身体でしか満足しないようにしてきた。
真面目な俺が優実を躾けるようなことをしたり、その行為に興奮すると思ってなかった。
優実、これからも変態でサディストな部分が出てくるかもしれない。こんな俺のこと嫌いにならないでほしい」