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第1章 バックスタイル

バックが好きだな

尻が好きだし肛門も好きだ
その両方が丸見えなんだから良いに決まってる

肉付きの良い尻がタップンタップンと揺れながら
俺の下半身とぶつかり合うその最中
尻肉を広げたっぷりと唾液を付けた親指を尻穴に挿入

グリグリとかき回し時折指を抜いて自分の鼻に近づける、鼻孔を突く肛門臭がまた好きだ

これが向き合う格好だとそうは行かない
尻も尻穴も見えない上に尻穴に指を入れるにしても
やりにくい
無理に人差し指あたりを入れたとして
その指をクンクンはちょっとなー

相手から丸見えなんだよな
「こいつ尻穴の臭い嗅いで興奮してんじゃん」
と、思われるのは嫌だ

興奮してるんだけどね