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楽園コーポレーション
第9章 性奴隷に落ちた晶子
修「あっ…バレたのね…すいません…」

そう言って舌を出す修を睨んで…

元「…はあっ取り敢えず問題は無くなった…何でガキにSEX指導なんか…」

ぶつくさ文句を言っている元に苦笑して…

修「わざわざ北海道なんて行かなくても晶子で事足りるだろう?」

元「そうしようと思ってたんだ…隆の野郎SEXしたいからわざわざ合コンで抱けそうな女探してやがる…流石に晶子じゃ納得しないだろう?で…歳も近いし…案の定…上手くいったその後すぐ次を期待するからバッサリ切り捨ててさっきまで説教くれてやった…」

修「…なるほど…アイツは要するにSEX相手…それも開発済みの子がいいのか…へぇ…」

元は修のそれを聞いて少し首を傾げる…

元「もう余計な考えすんなよ?次は引き受けないからな?」

修「……分かった…」

晃「おはよう御座います…なんの話してるんです?」

修「ああ…お前が由紀に惚れて俺達に回さないって話しだよ!クスクス」

晃「ゲッ…ちゃんと抱ける段取りしましたよ!それに覆面ありですけど元さんはもう抱いてますし…」

心外だと言わんばかりにそう告げて…

晃「だいたい…半端に修さんに差し出したら良い所全部持って行くでしょ?だから元さんは良いけど修さんは最後!」

元「あはは…修…お前…キッチリ読まれてるな?」

修「ふん…テメェらが段取り悪すぎるんだよ…」

晃「あっ…そう言えば…隆の件はどうなりました?」

2人が苦笑するので晃は??と首を傾げる…元がざっと説明して…

晃「うわー面倒くさ…」

修「晃には頼め無いからな…隆と知り合いとは言え無いだろう?」

晃「…あっ…今は…まだ…」

修「それで元に丸投げしたら散々文句言われてた所だ…」

などと話こそしてはいるが手元も目線も仕事に向いている3人…今日は由紀も晶子も居ない…

修「そろそろ行くぞ…晃…車頼む…」

晃「はい…」

今日は買収した会社の役員全てとの合同会議を予定していた…

車で段取りしたホテルの会議室に3人で入って行く…

人数自体は15人くらいだったがこの人数で集まれる場所が無く今年からホテルの会議室を利用する事にした。

進行は晃が進めて問題無く2時間ほどで終わりホテルの和食店で軽く皆で食事をしてそこで解散して3人は会社に戻ってオフィスはもう閉めた。
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