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楽園コーポレーション
第8章 堕ちて行く女と堕ちた女
元「今日はここに泊まって行きな…一緒に飯でも行くか?」

晶子「…はい!!元さん…」

晶子は嬉しそうに元の問いに応える…アナル責めは指とでほぐす程度で止めてしまった…疼く感じは有りはしても修のSEXで気持ちいい疲労感があった事でいつもの切迫感はなく元の問いの嬉しさが上回った。

元「…じゃあ…シャワー浴びておいで…」

バスタオルを投げて晶子に渡して…晶子はいそいそとバスルームに消えた…

元は珍しく晶子を連れて食事に出かけた…

修はスッキリして部屋に戻って寛いで居たが晃から連絡が有り美樹の件についての報告を受けて対応を指示した。

晃は由紀にロープ縛りとマゾ化にどっぷりと浸かっていた…抱く度に拘束とマゾ化の調教に狂った様に喘ぐようになり終わった後の物凄く優しいSEXで晃に溶けるような快感を得ていた…既に晃しか見えないようになっている。

今日も午前中買い物に行って夕食を作ることになったがその前に目一杯マゾ化SEXに喘ぎ狂った…

拘束を解かれてバスルームで綺麗に洗ってくれる晃と部屋に戻ってほぼ使って居ないキッチンに入って一応揃っている調理器で晩ごはんを作って居た…

食事を終えて洗い物を終えた由紀はソファーの晃に向き合う形で太腿の上に乗り腰を晃が抱いている。

晃「クス…由紀も少し飲んでみる?」

出張先で手に入れたワインを少し飲むとそう言って由紀にグラスを渡した…

それを少し飲むと…

由紀「あっ!美味しい…」

晃「だろ?でもこの後があるから今はダメ…」

由紀はその言葉に赤くなって晃に甘えるように胸元に顔を埋める…頭を撫でてグラスのワインを空にしてテーブルに置く…

晃「今日もご褒美をあげる…ここでする?ベット行く?」

由紀「……ベット…行きたい…」

胸元にある顔を上向けて由紀の唇を吸い晃の持てるキステクを使って優しくゆっくり絡め互いの唾液を舌に乗せ口内を行き来しながら吸い吸われる…由紀の身体から力が抜けて唇を離すと晃の胸元に崩れる…

晃「クス…俺に捕まって…ベット連れて行ってあげる…」

由紀を横抱きにして唇にキスしながらベットに連れて行きベットにゆっくり降ろした…

シャツとズボンを脱いで由紀の衣服もラフなモノだったためパンツをのぞいて脱がして行きながらキスは合間にする…

元「チュッ…ロープの跡凄い良いね…」
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