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第7章 マゾ奴隷として

「秀和様、出ちゃいます」

「勝手に出したら許さないからね」

「でも～　我慢できないです」

「しばらく我慢できたらトイレでしても良いよ。我慢できないならここで洗面器にすることになるけど……
どうする？」

「我慢します」

我慢なんかできなかった
直ぐにお腹が痛くなって、泣いてお願いした

「礼華の泣き顔も可愛いね
可愛いから特別、許してあげる」

「ありがとうございます」