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第8章 調教部屋で……

「僕は子どもがほしいんだけど……
急いでも良いことないのかもね」

「秀和様……」

「礼華の気持ち大切にしたいから我慢するけど、いずれは僕と礼華の子ども産んでね」

「うん」

「礼華、今の話とおしおきは別物だよ」

「わかりました。秀和様のおしおき、しっかり受けます」

「礼華、檻に入る前に可愛がってあげる」

秀和様の命令通り椅子に座った
手足を縛られ、更に上半身が椅子と一緒に縛られた