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第2章 逢ったその日に

優斗さんの指があそこに挿れられた
指を動かす度に卑猥な音が響いている
「あぁ　いや～ダメなの～　あぁああ～　ダメダメ　んんん～」

「いいよ花純ちゃん、もっと感じて
厭らしく乱れる花純ちゃんが見たい」

「そんなこと言われたら私～　あ～ぁぁ　んっんんん！！」

あそこから指が抜かれ、私の唇に置かれた。その指は少しずつ口の中に
「花純ちゃん、指舐めて」

あそこに入ってた指を舐めるなんて
そんなことを言う優斗さんに私の心は奪われた