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エッチな彼
第3章 愛してるよ
「花純ちゃん、口をあけて」
「ハイ」
猿轡が私の口に
実は優斗さんの話を聞きながら私はあそこを濡らしていた。そして、猿轡された私は身体の変化に気付いた。
猿轡をされ、手は拘束され、鏡を見たわけじゃないけど自分の姿が目に浮かび、厭らしい気持ちになった。
私の身体は彼を求めている
彼がほしくて、ほしくて
「花純ちゃんの身体は正直みたいだね」
「......」
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