パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 MOTHER（マザー）

男は、由宇加の膣に大容量のザーメンを出したあと由宇加の首をしめて殺した。

その間に、菜水は根こそぎ金品を強奪した。

そして、そのままジョーハツした。

ゆめタウン内におきざりにされた孝二は、その後養護施設に保護された。

そして、2020年…

孝二は、母子殺人事件を起こした。

話しは、１から続く…

主婦を犯して殺した孝二は、となりの部屋のベビーベッドで泣き叫んでいた赤ちゃんを浴槽に沈めて殺した。

その後、金品を奪って逃走した。

事件から数日後のことであった。

19の孝二は、広島市中区立町にあるラウンドワンの前でたむろしていた。

その時に巡回に来ていた警察官に声をかけられた。

孝二は、ちゅうちょなく警察官にわけを話した。

｢４日前に、呉市で母子殺人事件を犯しました。｣

警察官は『君、頭いかれてるみたいね…交番へ行こうか…』と孝二に言うた。

孝二は、交番に一時的に保護されたあとシャクホウされた。

それから数日後に、広島市郊外にある警察署へ行って母子殺人事件を犯したことを伝えたが、刑事たちが『今は13年前の強盗殺人事件の容疑者逮捕が近いので忙しいのだよ～』と言うて孝二を追い返した。

孝二は、フラフラとした足取りで国道２号線沿いを歩きながら考え事をしている。

ぼくは…

どうして、母子殺人事件を犯してしたのか…

ぼくは…

あの母親（菜水）のせいで…

何もかもが…

ダメになった…