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愛妻ネトラレ 久美子
第3章 輪姦!?慰安旅行

『アダルトグッズ~ッ!?』不信感を隠そうともしない久美子。
『はい、アダルトグッズ。所謂、大人の玩具というやつですね。…久美子さんも使ったことがあるでしょう?』
うぐっ、と言葉に詰まる久美子。
もしも『久美子さんも愛用してるでしょう?』と訊かれたならば、『愛用しとらんわい!』と反射的にツッコミ風に反論もできたであろうが、確かに旦那(つまり俺のことだが)とのマンネリ解消のためや、久美子がまだ若く性に開放的でヤンチャだった頃、お世話になった記憶はある。
『それにしても……何あれ巨大すぎない?アソコ裂けちゃうでしょ!?ってか、どう使うの、何あれ』
経理課の富樫が大きなスポーツバッグから取り出したアダルトグッズの数々。
それらに思わず目を奪われ、呆然と見つめる久美子に『おや?私の趣味のグッズ、気に入っていただけたようですね?』と富樫。
『気にいっとらんわい!』今度は反論できた自分に、少しだけ安堵する久美子。
『好きにしなさい!』と啖呵を切った手前、『ごめんなさい。やっぱり無理~ッ』とは言えない、変なところで強情な久美子。
その性格が災いした結果が、今の格好だ。
衣装は鋏で切られ、乳首や陰部が露出した白い工場の作業着(だった布切れと化したもの)、視界は真紅の革のアイマスクで覆われ、腕は頭の後ろで手首を手錠で拘束されている。
自然と白い脇の下がさらけ出され、匂い立つようなセクシーさを醸しだしている。
口にはアイマスクと同色のギャグボールが嵌められ、時間が経てば、自分の意思とは関係なく不様に涎を垂れ流す姿が、男達の股間と嗜虐心を悦ばせてしまうのだろう。
さらに破廉恥なのは、久美子がとらされたそのポーズであった。
旅館の部屋にあった座椅子に座らされているのだが、両足を肘掛けに乗せ、大股開きで座らされているのだ。
M字開脚、しかも脚は肘掛けに固定されている。
『いやいや、天国の景色があるとするならば、正にこの景色こそ、天国と称すべきだろうな』
『見目麗しき観音様が御本尊から神々しくお姿をお見せであられるぞ』
『ありがたや、ありがたや。』赤坂は、剥き出しのアワビのような、テラテラと光っては蠢く肉厚の赤黒いビラビラに、恭しく手を合わせて拝んでいる。
『はい、アダルトグッズ。所謂、大人の玩具というやつですね。…久美子さんも使ったことがあるでしょう?』
うぐっ、と言葉に詰まる久美子。
もしも『久美子さんも愛用してるでしょう?』と訊かれたならば、『愛用しとらんわい!』と反射的にツッコミ風に反論もできたであろうが、確かに旦那(つまり俺のことだが)とのマンネリ解消のためや、久美子がまだ若く性に開放的でヤンチャだった頃、お世話になった記憶はある。
『それにしても……何あれ巨大すぎない?アソコ裂けちゃうでしょ!?ってか、どう使うの、何あれ』
経理課の富樫が大きなスポーツバッグから取り出したアダルトグッズの数々。
それらに思わず目を奪われ、呆然と見つめる久美子に『おや?私の趣味のグッズ、気に入っていただけたようですね?』と富樫。
『気にいっとらんわい!』今度は反論できた自分に、少しだけ安堵する久美子。
『好きにしなさい!』と啖呵を切った手前、『ごめんなさい。やっぱり無理~ッ』とは言えない、変なところで強情な久美子。
その性格が災いした結果が、今の格好だ。
衣装は鋏で切られ、乳首や陰部が露出した白い工場の作業着(だった布切れと化したもの)、視界は真紅の革のアイマスクで覆われ、腕は頭の後ろで手首を手錠で拘束されている。
自然と白い脇の下がさらけ出され、匂い立つようなセクシーさを醸しだしている。
口にはアイマスクと同色のギャグボールが嵌められ、時間が経てば、自分の意思とは関係なく不様に涎を垂れ流す姿が、男達の股間と嗜虐心を悦ばせてしまうのだろう。
さらに破廉恥なのは、久美子がとらされたそのポーズであった。
旅館の部屋にあった座椅子に座らされているのだが、両足を肘掛けに乗せ、大股開きで座らされているのだ。
M字開脚、しかも脚は肘掛けに固定されている。
『いやいや、天国の景色があるとするならば、正にこの景色こそ、天国と称すべきだろうな』
『見目麗しき観音様が御本尊から神々しくお姿をお見せであられるぞ』
『ありがたや、ありがたや。』赤坂は、剥き出しのアワビのような、テラテラと光っては蠢く肉厚の赤黒いビラビラに、恭しく手を合わせて拝んでいる。

