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愛妻ネトラレ 久美子
第7章 お得意先への奉仕派遣(BBQ大会)
久美子が勤めるパート先の工場の倉庫。
今日は土曜日だというのに、特別業務という名の性奉仕に久美子は駆り出されていた。

二人の他には誰もいない倉庫。
倉庫に入ってすぐのところで、久美子は跪き工場長のぺニスを尺八奉仕していた。
『わざわざ休みの日に出て来て、倉庫でするんですかぁ?』
久美子は工場長に言いながらも、素直に肉棒を咥える。
『ハハハッ…一度、倉庫でしてみたくてね』
久美子の頭を撫でながら、実現した妄想に嬉しそうな表情の工場長。
『まぁ、いいですけど』
工場が閉まっている土曜日。
人が入ってくるはずはないが、もしも誰かが入ってきたなら見られてしまう。
そんなシチュエーションにドキドキソワソワしながらの不倫関係も刺激的ではある。


『え~~~ッッッ?』
工場長へのフェラチオ奉仕が終わり、精子をゴックンし終えたあと、久美子は工場長の言葉にすっとんきょうな声をあげる。
『だから、派遣といってもお得意先の簡単な軽作業の手伝いだけだし、数日だけだから』工場長は、久美子にもう一度同じ内容を説明する。

『…そうかもしれませんけど』久美子はジト目で工場長を見つめる。
お得意先から声がかかる、ということは何かしら先方は久美子に下心を抱いているに違いないのだ。
或いは、何ならこちら工場関係者の方から、やましい提案をしている可能性だってある。
『良い身体をしている人妻パートを好き放題できますよ?○○円でどうですか?派遣と称してそちらに送りますから』といった感じで、だ。

久美子の邪推に、『そんな訳ないだろ!』工場長は否定する。
が、『まぁ、君を気に入って声をかけてきたのは、当たっているだろうが』一部を認める発言をした。
『これもさ、お得意先とのパイプを太くする為の営業だと思って。なんとか頼むよ。何か嫌な事があれば、言ってくれれば即派遣中断して帰ってきていいようにしておくから』と工場長。
『もちろん、特別ボーナスも弾むからさ』工場長の、この言葉が切り札になり、久美子は来月頭から1週間、お得意先に派遣パートとして働くこととなった。
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