この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第2章 教えてあげる○
「はぁはぁ」


「はぁはぁ」


「もっと優しく」


「うん」


「気持ちいい?」


「うん」


「僕も気持ちいいよ。気持ちいいが、いっぱいになると、オシッコが出るんだよ」


二人でお互いのおちんちんを搾り続けた。


「はぁ、オシッコ、出そう」


「いいよ。出してみて」


「え、でも、部屋だと」


こんな所で、オシッコするなんて。


「いいよ。ここで」


「え、でも」


でも、我慢できないよ。


「一緒に出そう」


「う、ああぁっ」


オシッコを、良実くんにかけてしまった。


「あぁん」


良実くんもボクに。


部屋を汚したらダメだと、どこかで思ったのか、ちょっとどころか、全身にお互いオシッコをかけあった。


だけど、ボクは、何も考えてられず、頭が真っ白になって、力が抜けて、良実くんに倒れこんでしまった。


そんなボクを良実くんは優しく受けとめてくれた。


ボクらは、しばらく抱き合ったままだった。


「できたね」


「うん」


「純くん」


良実くんはそう言ってボクにチューをしてきた。


ボーッとしていたボクはチューをされるまで気付かなかった。


「ちょっと何するの」


チューはおとこの子同士ではしないことぐらいは、ボクでも知っている。
好きな人同士、おとこの子と、女の子がするものだと。


「ごめんごめん。つい」


でも、気持ちよさの余韻で、それほどいやじゃなかった。
頭はボーッとしていて、気持ちよさにひたっていた。


「また、遊びにこない?」


「また?」


「うん」


「うん。また来る」






そう言って、ボクらは抱き合ったまま横になり、抱き合ったまま眠った。
/461ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ