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瀬音とボクとよしみくん
第12章 病室で○
ふたたび、瀬音くんのおちんちんにしゃぶりつき、激しく、上下に吸いつく。


「んあっ、ダメだって、出る、純んっ、離れろって、出るでる」


いいよ、出して。


ボクの中に。


「出るから、もう、我慢、でき、な、はぁい」


上目遣いで、瀬音くんをみると、必死で我慢している瀬音くんが愛おしい。


「ふふよ」


出して。


「だ、め、だ、って……あああっっっうん」


瀬音くんのオシッコ、精液は勢いよく、ボクの口の中に。


口の中には、生暖かくて苦い液体が広がっていく。


精液って、こんな味なんだ。


瀬音くんのオシッコでも、お世辞にもおいしいとはいえないけど。


瀬音くんのオシッコがボクの中に、と考えるだけで、嬉しい。


でも、味はともかく、生ぬるくて、飲み込むにも飲み込めないでいると。


「終わりました~? 開けていいですか? 瀬音く~ん」


「んーん~」


余韻に浸る時間もなく、狙ったようなタイミングで看護師さんが入ってこようとした。


ボクは、一瞬躊躇したものの、慌てて精液をゴクリと飲み込んだ。


「ん、っんぁっ……っと、待って、ください、あと少し……あ、はいっ、どうぞ」


果てていた瀬音くんのパンツを慌てて戻し、何事もなかったように装う。


が、看護師さんは、瀬音くんの様子に少し戸惑ったようで、怪訝そうな目つきでボクらを見渡す。


しかし、何も言わずに、タオルを回収していった。


瀬音くんは果てたまま。


ボクは、背徳的と、興奮の間でへんな気分だった。
ドキドキがおさまらない。






ボクのおちんちんはスカートを押し上げるほどに勃ったまま……
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