この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
瀬音とボクとよしみくん
第15章 おわり
いきなりカーテンが開けられ、そこには……


誰かがいた。


おそらくは、瀬音くんのお姉さんと、あと誰かいたような気がする。


誰かはわからない。


たぶん、同級生の誰か。


女子のようにみえたけど、記憶があいまいだ。


女装姿のボクに、パンツを脱いで覆いかぶさっている瀬音くん。


言い訳なんて出来るわけがない。


たぶん、一瞬だったのだろうけど、永遠ともいえる時間が流れる。


地獄の時間だった。
/461ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ