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瀬音とボクとよしみくん
第37章 おまけ④ 里見ミツハの場合▽
「ほらっ、歩くん、翼はお尻で、感じている。今度は歩くんがおちんちんを入れてみて」


歩くんは、私のを見ていて我慢できなくてなったかのように、おちんちんを翼のお尻に。


今度は、スルリと入っていった。


「なはぁぁんっ」


翼は今まで一番の声で喘いだ。


「んんっん、んんっ、ん」


歩くんは翼にキスをして、翼はなにをされているのか訳もわからず、感じつづけている。


うわっ、これが、セックス?


それはまるで、動物か、獣みたいだった。


お尻の穴に入れるのさえ知らなかったはずなのに。
本能なのか、歩くんは腰を激しく振って、何度も翼のお尻の中におちんちんをつつく。


あぁ、本当に、こうするんだ。


「歩? やめて、おかしくなっちやっうよ。あ、あ」


「翼くん。翼くんのお尻の中におちんちんを入れると気持ちいい」


二人は感じあい、抱きしめあっている。


私は、二人をただ、じっと見る。


お尻の穴に、おちんちんがなんども入ったり、出たりしているのを。


「翼くん、このまま、出していいかな?」


「あ、えっ、ちょ、だめ、お尻なんっ、のにっ、あ、あ、あ、ああ」


「だめ、出しちゃうよ。あぁあぁぁぁ」


歩くんは翼の中に精子をだしたらしい。


力つきて、翼に倒れこむ。


「あ、あ、出てるよ、お尻にの中に、や、や、て、あ、あ、俺も、なんで、おしっこが、だめっ、あああああっ」


すると、今度は、翼が精子を、いや、これはおしっこ、おしっこを歩くんと抱きあったまま出している。


汚なっ。


どうすんのよ。


部屋で。


でも、そんなことはどうでもいいと思っていた。


ただただ、ものすごいものをみてしまった。


私も、我慢できず、声を圧し殺して、自分のアソコを触って、二人から少し遅れてイッてしまっていた。






まさか、弟のセックスを見てイッてしまうなんて。
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