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瀬音とボクとよしみくん
第7章 初めての女装○
「……! ってバカっ! おちんちんが」
ボクは、力いっぱい抵抗して起き上がり、スカートを慌てておさえる。
男の子ってばれちゃう。
見られてないよね。
一瞬だったよね。
「え? おちんちん」
「あ、女の子のおちんちんが……」
有貴くんがこんなに強引だなんて。
いや、半分はボクのせいかもしれないけど。
よく見ると、有貴くんのおちんちんはズボンごしでも大きくなっているのがわかる。
「もう、無理矢理はダメだって……」
「……ごめん」
有貴くんはそれ以上は何もしてこなかった。
「……本当にごめん。つい、我慢できなくて。本当にごめん」
女の子に無理矢理キスをしてひどい、って思ったけど、ボクだって、瀬音くんを無理矢理やったことを思い出す。
有貴くんのおちんちんは大きいまま。
ボクだって、ちょっと、興奮し始めていたのに。
でも、なんでだろう。
急に、ボクは嫌な気持ちになった。
お互い、無言のまま、気まずい雰囲気になって、ボクは黙って家を出た。
良実くん
瀬音くん……
あぁ、もう一度、みんなでしたいよ。
ボクは、力いっぱい抵抗して起き上がり、スカートを慌てておさえる。
男の子ってばれちゃう。
見られてないよね。
一瞬だったよね。
「え? おちんちん」
「あ、女の子のおちんちんが……」
有貴くんがこんなに強引だなんて。
いや、半分はボクのせいかもしれないけど。
よく見ると、有貴くんのおちんちんはズボンごしでも大きくなっているのがわかる。
「もう、無理矢理はダメだって……」
「……ごめん」
有貴くんはそれ以上は何もしてこなかった。
「……本当にごめん。つい、我慢できなくて。本当にごめん」
女の子に無理矢理キスをしてひどい、って思ったけど、ボクだって、瀬音くんを無理矢理やったことを思い出す。
有貴くんのおちんちんは大きいまま。
ボクだって、ちょっと、興奮し始めていたのに。
でも、なんでだろう。
急に、ボクは嫌な気持ちになった。
お互い、無言のまま、気まずい雰囲気になって、ボクは黙って家を出た。
良実くん
瀬音くん……
あぁ、もう一度、みんなでしたいよ。