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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「だって玲那、とにかく可愛いんだもん。夢中になってアイス食べてるとか、そのアイスを口につけたまま気付いてないところとか。こんなに綺麗で色っぽいのに、時々子供みたいになっちゃうのが、また堪らなく可愛い。そのギャップに萌えて、ついどうかしたくなっちゃうんだよなあ」
のんびりコーンを齧る夫の態度がどうにも腑に落ちず、玲那は今一度注意を試みようとする。
けれどそんな玲那の決意は、耳朶に寄った夫の唇に脆くも崩された。
「今はしないから、もう怒んないで」
「今はって…ん、やっ」
「玲那、またやらしい声出てる」
「賢哉が近付き過ぎるから」
「俺にだめだって言う割には、さっきだってあんな声ー」
ー我慢出来なくなるだろ。
明らかにそうさせようとしている賢哉の囁きに、玲那は溢れ出る声を必死に抑えた。

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