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イケメンエリートの欠点
第5章 かけ離れた幸福

「私、皆さんみたいに子供がいるわけでも、旦那さんのお仕事や家業を手伝っているわけでもない、ただのお気楽専業主婦なんで。料理くらいはって頑張ってますけど、それもいつまで続くか。私、ずぼらだし、飽きっぽい性格だから」
遜り、玲那はどうにか話の矛先を変えようとする。
「いかに専業主婦とは言え、飽きっぽいひとがそこまでこだわって手作り出来ないわよ」
「私達ならいざ知らず、玲那さんほどの腕前なら料理教室に通う必要なんてないのに」
「全部自己流だから、きちんとした先生に教えてもらおうと思って。毎回目から鱗の事も多いし、通って良かったなって」
努力の甲斐空しく、自分を持ち上げる方向に話題は流れ、玲那はいよいよ困りながら模範解答を探る。
遜り、玲那はどうにか話の矛先を変えようとする。
「いかに専業主婦とは言え、飽きっぽいひとがそこまでこだわって手作り出来ないわよ」
「私達ならいざ知らず、玲那さんほどの腕前なら料理教室に通う必要なんてないのに」
「全部自己流だから、きちんとした先生に教えてもらおうと思って。毎回目から鱗の事も多いし、通って良かったなって」
努力の甲斐空しく、自分を持ち上げる方向に話題は流れ、玲那はいよいよ困りながら模範解答を探る。

