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イケメンエリートの欠点
第6章 擦れ違う思惑
「緋音さんはしたいみたいなんだけど、だからちょっと悩んでる風だった。好きで結婚しても、上手くいかない時もあるんだなって今日思ったから」
「それは確かに空き過ぎだ。不安になるのも分かるよ」
『しないでいられない』と断言するだけあり、夫はいつしか完全に緋音の肩を持っていた。
「忙しいとか言い訳だよ。百歩譲って疲れて最後までは無理にしろ、スキンシップぐらいは出来る。奥さんはしたいって思ってるんだから、それに応えてあげないとかわいそうだよ。…逆に俺は疲れてる時こそ、玲那に触れたいって思うけどな。玲那とこうしてると幸せで、疲れも吹っ飛ぶ」
玲那の首の下にするりと腕を入れて、賢哉は微笑んだ。
「それは確かに空き過ぎだ。不安になるのも分かるよ」
『しないでいられない』と断言するだけあり、夫はいつしか完全に緋音の肩を持っていた。
「忙しいとか言い訳だよ。百歩譲って疲れて最後までは無理にしろ、スキンシップぐらいは出来る。奥さんはしたいって思ってるんだから、それに応えてあげないとかわいそうだよ。…逆に俺は疲れてる時こそ、玲那に触れたいって思うけどな。玲那とこうしてると幸せで、疲れも吹っ飛ぶ」
玲那の首の下にするりと腕を入れて、賢哉は微笑んだ。

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