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乳房星(再リフォーム版)
第91章 南回帰線
午前5時半頃、A班のメンバーたちが乗っている専用機がペキンの国際空港に到着した。

専用機を降りたメンバーたちは、特大バスに乗り換えてドライブに出た。

バスは、このあと内モンゴル自治区のアールリェンホトの駅へ向かう。

午後2時半頃、特大バスはアールリェンホト駅に到着した。

一行はこのあと、17時10分発ウランバートル行きの国際列車に乗ってモンゴルへ向かった。

この日は、列車で1泊した。

(ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン…キーッ…プシュー)

翌朝10時5分頃、一行が乗っている国際列車がウランバートル駅のプラットホームに到着した。

列車を降りた一行は、再び特大バスに乗り換えてドライブに出た。

バスは、バヤンウルギー県へ向かって走った。

ウランバートルからバヤンウルギー県までの陸路の所要時間は、早くても60時間強(途中、アクシデント等があるので、さらに時間がかかる場合もある)…

東京から国道1号~2号~3号を通って鹿児島までの所要時間は、早くても25~30時間くらい…

インターステートハイウェイでロスアンゼルスからニューヨークまで車で行ったら相当な時間がかかる…

考えるだけでも気が遠くなるわ…

9月29日正午に、特大バスはバヤンウルギー市内の広場の北側にあるホテルに到着した。

到着後、ロビーで待機していたOA機器メーカーと備品メーカーなどの担当者のみなさまと合流した。

その後、すぐに仕事に取りかかった。

9月30日夕方に、すべての段取りが整った。

そして、10月1日午前0時の時報と同時に第二段階の作業(住まい・オフィス・工場・店舗・リゾート作り)が始まった。
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