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第123章 雪の華・その３

12月25日朝７時頃、直也さんとすみれさんが乗っている成田行きのハワイアン航空機が飛び立った。

直也さんは、海事部のお仕事の関係で韓国へ転勤するので、後任に仕事の引き継ぎをするなどあわただしくなる。

すみれさんは、韓国での語学留学を終えたあと都内の韓国料理屋でバイトをしながらチャンスを待っていた。

直也さんは、おそくても2010年１月31日までに引き継ぎをすませたいので、気持ちにゆとりがないようだ。

なみさんは、直也さんがツラそうな表情を浮かべていたのを見てひどく心配していた。

それから180分後に、イワマツグループの全メンバーたちがトウジョウした専用機がダニエル・Ｋ・イノウエ国際空港から出発した。

専用機は、アメリカ合衆国本土を横断してワシントンＤＣのダレス国際空港経由でカナダ・ハリファックスへ向かう。

途中、アメリカ合衆国本土の別の州の空港で時間調整などのために待機があった。

その関係で、12月26日の朝７時50分頃にワシントンＤＣのダレス国際空港に到着した。

それから150分後に専用機はカナダ・ハリファックス・スタンフィールド国際空港に到着した。

Ａ班とＢ班のメンバーたちは、ここで降りたあとヴォンヴァルディア機に乗り継いでプリンスエドワード島へ向かう。

このあと、ＣとＤの２班はヨーロッパへ向かった。

12月26日より班ごとの活動を再開する。

12月27日に、新たに1000万人の極爆乳デリヘル嬢たちが追加された。

女の子たちが追加されたあと、ハーレム婚式を挙行した。

12月30日、Ａ班のメンバーたちはシャーロットタウンの空港からヴォンヴァルディア機に乗って旅に出た。

Ａ班のメンバーたちは、ハリファックス・スタンフィールド国際空港でヴォンヴァルディア機から降りた後、専用機に乗り継いで旅に出た。

Ｂ班のメンバーたちは、プリンスエドワード島で班ごとの活動を再開する。

この先も、スケジュールがいっぱいなので休みは１日もない。