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乳房星(再リフォーム版)
第136章 群青
時は流れて…

2018年7月1日…

場所は、プリンスエドワード島・キャベンディッシュのアヴォンリーヴィレッジのロングリバー教会にて…

この日は、カナダの建国記念日で祝日休みであった。

私とアンナとフランソワさんとベレンガリアさんは、地元の人たちと一緒に日曜日のミサでいのりをささげた。

収入源と財産と住まいとオルド(家庭)ができあがって6ヶ月が経過した。

私は、休みの日はフレンチリバーの本籍地の家で桜子たちとアンナとデートをして過ごす。

恋をするよろこびに包まれて、幸せいっぱいの私…

そんな私の前に、再び突発事件が襲いかかった。

7月4日朝7時半頃…

私は、A班のメンバーたちと一緒に再び旅に出る。

私は、アンナの199のMカップ極爆乳に抱きついて温もりに埋もれていた。

「アンナ…アンナ…」

旅に出なきゃ…

でも…

桜子たちとアンナと離れるのはつらい…

まだ甘えたい…

桜子たちとアンナの極爆乳の温もりに埋もれていたい…

アンナのMカップ極爆乳の温もりに埋もれて甘えている私に、マァマが呼びかけた。

「よーくん、出発の時間よ。」

それから15分後…

私は、A班のメンバーたちと一緒に旅に出る。

マァマとフランソワさんとアンナは、A班のメンバーたちに私をたのむと伝えた。

「ヨシタカ…クリスマスまでには帰って来てね。」

アンナは、私のほほにやさしくキスをした。

それから120分後…

私は、A班のメンバーたちと一緒にシャーロットタウンの空港からヴォンヴァルディア機に乗って旅に出た。

「くすんくすんくすん…ヤダ…ヨシタカのもとへ行きたいもん…ヤダ…」

アンナは、フランソワさんに抱きついてくすんくすんと泣いていた。

A班のメンバーたちが乗っているヴォンヴァルディア機は、午後1時頃にニューヨーク・ジョンFケネディ国際空港に到着した。

夕方4時半頃、専用機に乗り換えて出発した。

専用機は、アメリカ合衆国大陸を横断してロスアンゼルス国際空港を経由して韓国へ向かう。

7月9日は、ナターシャさんがプロデュースした韓国コスメの新作発表会がある。

おそくても7月8日午後にソウル・インチョン国際空港に到着したい…

そう思っていた時に、突発事件に遭遇した。
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