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相性から始まる愛
第1章 大事なプレゼン前日~
「買い物?・・・ってだいぶ買ったね(笑)」
「自分へのごほーびです~」
「なるほどね!あっこの後なんか予定ある?」
「いえ、特にないですが?」
「じゃあさ、この後の時間俺にちょうだい」
わけが分からないまま谷川の後について行くと大きなホテルが目の前に
「じゃ、お姫様になっておいで」
通された部屋には5人の女性が待機していた
メイクにヘアセット、服のコーディネートまでしてもらうと
本当にお姫様になったような錯覚に陥る
「したく、できたかな」
谷川の声を合図に部屋の外へ出ると
「へぇ~いいじゃん♬似合ってる」
そのまま向かった先はたくさんの人でにぎわっている
「なぜ、私を? ここは・・・?」
部屋の前に立てかけられた案内を見ると
【東理学園高校 28期生同窓会】と書かれている
「えっっ!!!谷川さん、東理なんですか!?・・・スゴッ」
「とりあえず、中に入ろ」
驚いている美咲の腰を抱くようにしてエスコートすると
どんどん中に入っていく
「自分へのごほーびです~」
「なるほどね!あっこの後なんか予定ある?」
「いえ、特にないですが?」
「じゃあさ、この後の時間俺にちょうだい」
わけが分からないまま谷川の後について行くと大きなホテルが目の前に
「じゃ、お姫様になっておいで」
通された部屋には5人の女性が待機していた
メイクにヘアセット、服のコーディネートまでしてもらうと
本当にお姫様になったような錯覚に陥る
「したく、できたかな」
谷川の声を合図に部屋の外へ出ると
「へぇ~いいじゃん♬似合ってる」
そのまま向かった先はたくさんの人でにぎわっている
「なぜ、私を? ここは・・・?」
部屋の前に立てかけられた案内を見ると
【東理学園高校 28期生同窓会】と書かれている
「えっっ!!!谷川さん、東理なんですか!?・・・スゴッ」
「とりあえず、中に入ろ」
驚いている美咲の腰を抱くようにしてエスコートすると
どんどん中に入っていく